社員インタビュー
担当タイトル
MU 奇蹟の大地
担当業務
ゲーム運営プランナー
①Webzen Japanに入社したきっかけ
以前は機械設計関連の仕事に就いていましたが、ゲーム業界への想いを残したままではいつか後悔すると考え一念発起し、福岡から上京しました。
昔から思い入れも強かったオンラインゲーム関連企業の一つとして弊社の求人に応募しましたが、面接の際に感じたコンテンツに対しての熱い想いを重視し、弊社への入社を決めました。
②現在担当している業務について
現在は弊社でサービスしているタイトルの内の一つのイベントスケジュールや、KPIの管理業務に就いています。
担当しているゲームの現在・過去・そして未来を、様々な視点から見ることが要求されます。
また、チームメンバーの連携を円滑に繋げる懸け橋となるべく、適度なバランス感覚が必要となる業務だと思います。
③仕事のやりがい、おもしろさは?
自分達で企画したイベントやキャンペーン等の業務の結果を、ダイレクトにお客様に届け、その反応を直に感じることができる仕事ですのでとてもやりがいを感じます。
お客様の反応に一喜一憂することも多いですが、反省や改善を通して次の仕事に結果を繋げることができた時は、何物にも代え難い面白さを感じることができます。
④ゲーム運営プランナーにとって一番大事なことはなんですか?
具体的なゲームの仕様や、データの分析のためのスキル等、求められる知識や能力は多岐にわたります。
一つの技術を極めることも大事ですが、多方面への興味や関心、そして視点が必要だと感じます。
中でもユーザー視点での施策の検討、見直しは大事な要素だと思います。
ユーザーの皆様の求めるものを感じ、運営の立場から無理の生じないようにそれに応えることが、より良いサービスの継続に繋がると考えます。
⑤こんな人と一緒に働きたい
ゲームに限らず、好奇心を持って業務にあたれる人と一緒に仕事ができればいいなと思います。
オンラインゲームという「流れ」の速い業界では、現状の実力よりも、新しい事柄への対応力や柔軟性が求められ、あふれる好奇心はきっとその助けになります。
また、先輩後輩を問わず知識や考えの違いを持っている方と組むことで、お互いの視野を広げあい、多様性を持った結果を生み出すことができるように感じます。
⑥最後に一言
チームの垣根を超え、良い提案があれば積極的に採用される事も少なくありません。
「自分の発想を実現させたい!」
という方にはぴったりの職場だと思います。
担当タイトル
C9
担当業務
ゲーム運営プランナー
①Webzen Japanに入社したきっかけ
弊社の運営タイトルをユーザーとしてプレイしていました。
様々な人が楽しめるオンラインゲームの世界に魅力を感じ、ゲームを通じてたくさんの人と出会う中で自分自身も運営としてゲームに深く携わり、より楽しいゲームにしていきたいと思い入社しました。
②現在担当している業務
担当タイトルのアップデートスケジュールを元に、実装のタイミングや同時に実施するイベント・キャンペーンの立案などを行っています。
また、数値を元にアップデートやイベントの分析を行い、ユーザーからたくさんいただくご意見も踏まえて、ゲームの改善要望を開発元に伝えています。
③仕事のやりがい、おもしろさは?
開発元から送っていただいたアップデート内容も、そのままでは面白みに欠けることもあります。
開発元と協議して問題点が解消された時や、企画したイベントがユーザーに喜んでいただけた時はやりがいを感じます。
④ゲーム運営プランナーにとって一番大事なことはなんですか?
ゲーム内の状況は日々変化しますので、実際にゲームをプレイしたり、SNSや配信などにアンテナを張ってプレイヤーの気持ちを理解することを心がけています。
また、オンラインゲームはたくさんの方がプレイしていますので、様々な視点からゲームを分析できる能力が必要かと思います。
⑤こんな人と一緒に働きたい
人を楽しませることが好きで、仕事に限らず何事にも情熱を持って挑戦できる方であれば一緒に楽しいゲーム作りができると思います。
⑥最後に一言
担当タイトルをプレイした方の人生に良い影響を与えたい。
担当タイトル
MU 奇蹟の大地
担当業務
ゲーム運営プランナー
①Webzen Japanに入社したきっかけ
私は前職で金融機関にて仕事をしていました。
ゲームは小さいころから好きで、好きなことを仕事にしたいと思い、ゲーム業界に興味を持ちました。
その中で弊社は、未経験でも自分次第でいろいろなゲームの運営の仕事が経験できるといった環境や社長や部長のゲームや会社に対する熱い思いを聞いて、この会社で働きたいと強く思い、入社しました。
②現在担当している業務
現在、担当している業務はQAとCSです。
QAはQuality Assuranceの略です。
仕様に沿った動作を確認、不具合によるシステム障害を回避するといった意味になります。
具体的には、イベントをゲーム内に適応するための設定を行い、そのイベントが実際にゲーム内に適応されているのか、また不具合がないかの確認を行います。
CSはCustomer Supportの略です。
お客様からのお問い合わせに応える業務です。
お問い合わせの種類は多種多様で、不具合のお問い合わせがきましたら、その不具合が本当に起こっているのかなど、確認を行います。
時にはお客様から厳しい意見を頂くこともあります。
しかし、しっかりお客様の要望に応えることができ、感謝される時はとても達成感があり、やりがいのある業務です。
③仕事のやりがい、おもしろさは?
イベント内容の確認をしっかり行えた時や不具合を発見できた時にやりがいを感じます。
QAを担当している人が不具合など発見できないと、ゲームをプレイしてくれる全てのユーザーに迷惑をかけてしまいます。
そういったことがないように、一つ一つの当たり前の確認をしっかり行い、イベントの確認が完璧にできた時や不具合を発見できた時は、とても達成感を感じることができる仕事です。
④ゲーム運営プランナーにとって一番大事なことはなんですか?
QAにとって一番大事なことは、何を確認するのかを明確にして、細かい点までしっかり確認することです。
例えば確認するアイテムの効果の数値が1でも違うと、それは不具合となります。
確認するものがしっかり正しいのか、集中して一つ一つ確認していくことが大切だと思います。
CSはお客様の要望に正しい日本語、言葉遣いで端的に返信できるかです。
お客様は何を聞いているのかをしっかり把握して、その要望に分かりやすく正しい言葉遣いで応えることが一番大事であると思います。
⑤こんな人と一緒に働きたい
前向きな考え方ができる方です。
ゲームの仕事は様々な仕事があり、失敗もすることがあると思います。
失敗してしまったことは反省しなければなりませんが、そこで落ち込んでしまうのではなく、次を、これからをどうしていかなければならないかをしっかり考えられることが重要だと思います。
そういった考えができる方と一緒に働きたいです。
⑥最後に一言
やる気やゲーム業界で働きたいという強い思いさえあればゲームの仕事ができる環境がこの会社にはあります。
担当タイトル
C9/MU/SUN
担当業務
ローカライゼーション
①Webzen Japanに入社したきっかけ
韓国語と日本語、両方の言葉を使えることに興味を持ち、「ゲーム」という言葉だけで楽しく仕事ができると思い迷いもなく、エントリーしました。
また、「WEBZEN」という韓国ではブランドバリューの高い企業の日本法人だったので会社の名前だけで信用することができました。
②現在担当している業務
通称「ブリッジ」という業務を担当しています。
主には開発元である本社とのやり取りをしていて、アップデートや業務上のスケジュール調整、通訳・翻訳などを行っています。
しかし、ただ決まった業務だけではなくイベントの企画や韓国ゲーム市場の情報収集、分析などもしながらどうすれば日本でよりいいサービス提供ができるか常に研究しています。
③仕事のやりがい、おもしろさは?
元々日本語が好きだったので、こうやって日本で日本人のスタッフと一緒に仕事ができる事自体が面白いです。
業務的には、なかなか交渉ができなかったことをちゃんとしたデータを準備し、何度も何度も説得した末日本側で望んだ通りの交渉ができた時は本当にうれしかったしやりがいも感じました。
あと、社外の関係者の方々から認められるときは特にやりがいを感じます。
④ローカライゼーションにとって一番大事なことはなんですか?
業務上、他の方々との協業が必要のため、人に対する理解と相手に自分の考えを理解させるためのコミュニケーション能力が最も大事であり必要だと思います。
一人で考えて決めたり、情報の共有ができないことは一番注意しければならないことですね。
人に対する理解などは私もまだまだ足りていないので常に勉強しながらやっています。
⑤こんな人と一緒に働きたい
目の前のことだけではなく、一歩先のことを考えられる人、周りに対して配慮のある人と一緒に働きたいです。
⑥最後に一言
Webzen Japanと一緒に成長して行きましょう!